氷見市議会 2020-12-07 令和 2年12月定例会−12月07日-02号
まず、「住みたい街」では、新文化交流施設の整備やケーブルテレビの光化、中国寧海県や台湾高雄市鼓山区との友好提携など、また「働きたい街」では、大浦第2工業団地への小松製作所誘致や、氷見市と名城大学の連携協定を生かした研究、インバウンド強化のためのトップセールスなど、そして「育てたい街」では、保育料無料化の拡大や出生祝い金の創設、県内初で9年間の義務教育学校となる西の杜学園の開校などをなし遂げられてまいりました
まず、「住みたい街」では、新文化交流施設の整備やケーブルテレビの光化、中国寧海県や台湾高雄市鼓山区との友好提携など、また「働きたい街」では、大浦第2工業団地への小松製作所誘致や、氷見市と名城大学の連携協定を生かした研究、インバウンド強化のためのトップセールスなど、そして「育てたい街」では、保育料無料化の拡大や出生祝い金の創設、県内初で9年間の義務教育学校となる西の杜学園の開校などをなし遂げられてまいりました
次に、本年に開催される予定でありました東京2020オリンピック・パラリンピックを契機として、インバウンド強化事業にも力を入れていく今年になると期待をいたしておりました。そして、政府観光局との連携や、北陸地方のほか県内の各自治体との連携にも向け、計画や準備を進めていく中での今回の騒動であり、本市の観光戦略、人的交流拡大戦略にとって大変に悔しい思いをいたすところであります。
(3) 東京2020オリンピック・パラリンピックを契機としたインバウンド強化事業は本市 の将来の発展に必要と考えるが、大会延期による戦略の練り直しを行うのか。 (4) 来年のポーランドレスリングチームの直前合宿が確実に実現するよう、どのように 取り組んでいくのか。 (5) 終息の暁には、コンベンションの誘致活動を積極的に展開すべきと考えるが、その 取組方針は。
加えて、より広域的に県西部地域や飛越能地域では、広域連携による取り組みとして、周遊観光の促進、SNS等効果的な情報発信などインバウンド強化を図っております。また、このような広域連携のスケールメリットを生かして、台湾のみならず東アジアや東南アジアの国々にもアプローチ対象を拡大しております。今年度は、欧米にも着目した外国人観光客の誘致や受け入れ環境の整備に取り組んでいるところでございます。
新年度は海外からの誘客強化のための滞在型コンテンツの充実を図るとともに、プロモーションや情報発信に努めるとして、インバウンド強化事業費179万4,000円の予算を計上しました。 私もことし、富山県日台友好議員連盟訪台団の一員として台北市、澎湖島を訪問し、台湾日本関係協会、澎湖県知事、チャイナエアライン本社、台湾政府観光局を表敬訪問し、意見交換をさせていただきました。
そこで、本市ではこれまで台湾を最も重要なターゲットとしてきましたが、ふえ続ける外国人観光客に向けたインバウンド強化事業の今後の具体的展開と方策についてお伺いいたします。 次に、産業施策について2点お伺いします。 本市では現在、中心市街地で高岡駅前東地区のsorae高岡が竣工し、また隣接するホテルや末広西地区の再開発事業、マンション建設など民間投資も活発化しております。
(3) 外国人観光客に向けたインバウンド強化事業の今後の具体的展開と方策は。 4 産業施策について (1) 新たな高岡市中心市街地活性化基本計画策定に込めるまちの活性化策は。 (2) 国の農業競争力強化プログラムを受け、本市の農業政策を今後どのように進めてい くのか。 5 行財政改革について (1) 行財政改革のこれまでの取り組みの成果は。
政府では、インバウンド強化策として、国立公園のナショナルパークとしてのブランド化を目指しております。具体的には、2020年までに国立公園の訪日外国人利用者数を1,000万人とする国立公園満喫プロジェクト等推進事業として100億円余りが予算化されています。富山県への交付金の配分額も増えることが期待されます。